ロシアの「兵士の母の委員会」は被徴兵者がウクライナで戦っていると確言しました

ロシアの「兵士の母の委員会」は被徴兵者がウクライナで戦っていると確言しました

ロシアの(志願兵と徴兵の)兵士の母親は自分の家族についての情報を受けていないので人権擁護者に接し続けています。「Kavkaz.Realii」では兵士の母の委員会の代表のスヴェトラナ・ゴルビがそれについて報告したと書いてありました。彼女の報告により、毎日要請を受けています。

「要請の量は私たちがそれを整理も分析も間に合わないほど大きいです。母親は息子と長い間連絡を取れないと言っています。なお、ある場合には明らかに被徴兵者がウクライナに向けらたということについて配置場所に戻った戦友は報告しました。少なくとも1つの部隊に20人の被徴兵者がいるという情報があります。」とゴルビは付け加えました。

人権擁護者(スヴェトラナ・ゴルビ)はウクライナ側と捕虜の情報についてダイアログをしてみようとしたが、返事はありませんでした。

ロシアの政府はウクライナでの軍事行動に被徴兵者が参加していることを否定しました。3月8日のロシア人の女性のお祝いにウラジーミル・プーチンは被徴兵者が隣国の領土でのいわゆる「特殊作戦」に参加しないと主張しました。だけど、翌日クレムリは被徴兵者が戦争に参加していると認めなければならなくプーチンは主検察庁に調査のための資料の提出を要求しました。

ウクライナで殺されたロシアの兵士の死体はロシアとベラルーシへ搬送されています。それについては「ラジオ・フリー」が報告し、自社の情報源へのリンクを付きました。

出版社のデータによると、戦争の一日目からマズィル、ホメリ、ナロウリアの病院は負傷者を、死体安置所は死亡者を受け入れ始めました。解雇の脅威にさらされて医者たちは箝口令の契約書にサインしました。

出版社の情報源により、3月3日にマズィル、ホメリの死体安置所はロシアの兵士の遺体で満員になりました。さらに、先週マズィルで遺体はすぐにロシア鉄道の電車に載せられました。

「遺体は非常に多かった!マズィル駅にいた人たちは電車に載せられた遺体の数でショックを受けた。人たちはビデオをし撮り始めたが、軍人に追いかけられて削除させられた。」とマズィルの住民の一人は記者に告げました。

彼はマズィル付近のカミェンカ村で墓地が非常線で張られて、誰も通れませんでした。ロシア人を葬るようになった可能性があります。「そのうえ、カミェンカ・ボコワの近くに飛行場とロシア軍の大きい陣営があります。」と彼は言いました。

出版社の他の情報源により、マズィルの病院は今でも負傷したロシア人で満員になり、軍人が専門医にでも治療を受けられています。

ロシア国防省は一度しか(3月2日のこと)死亡者の数を報告しませんでした。ロシア国防省のデータにより、その時点で498人の死について認識していました。シリアで4年間に公式に116人のロシアの兵士が死にました。2008年8月のロシアのジョージアへの侵攻で67人が死にました。情報源により、チェチェン共和国での第一キャンペーンで2年間に連邦軍人の死亡者の数が4103人から5042人まで及びます。

Корреспондент

1件のコメント

森孝夫 投稿日:09:57 - 03.04.2022

ロシア母の会に是非読んでほしい日本女性詩人の詩 親は刃をにぎらせて 人を殺せと教えしや 人を殺して死ねよとて 二十四までを育てしや SNSで是非拡散してほしい

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